二次会でプールバーに行くことになったときのために、
ビリヤードのルールを確認しておきましょう。


プールバーとは

プールバーはビリヤード台が置かれているバーのことです。
ビリヤード台のことをプールテーブル(pool table)と呼びます。

ビリヤード台(Pool Table)

ビリヤード
一般的なビリヤード台

ビリヤード台には6つのポケットがついています。
そのポケットに的球とよばれるボールを入れていくゲームがビリヤードです。

プールには貯めるという意味があります。
ポケットに的球が貯まっていく台、ということでプールテーブル、
ポケットに的球を貯めていくゲーム、ということでプールゲーム、
プールテーブルが置かれているのでプールバーという別称がついたと言われています。

ビリヤードの種類

ビリヤードにはいくつか種類があり、日本では、
ビリヤード台のポケットに的球を入れるポケットビリヤード、
自分の手玉が的球に当たれば得点になるキャロム(フレンチ)ビリヤード、
ビリヤード台や的球の大きさからして異なるスヌーカーなどが有名です。


道具の名称と役割

手球

ビリヤード
手前の白い球が手球

プレーするときにキューでつく、白いボール。
赤い点が描かれたボールが一般的ですが、真っ白な手球も多いです。

キューでつくことができるのは、一般的には手球のみ。

役割

キューで手球をつき、的球(色のついたボール)に当てて、
的球をポケットに入れるのがざっくりとしたルールです。

手球以外の的球をキューでつくと、一般的に反則行為とされます。

的球

ビリヤード
8つの色と数字で区別

1から15までの番号が付けられたボールのことです。
色と数字で区別します。

役割

手球をポケットに入れるのがビリヤードの一般的な目的です。
ルールによって使う的球の数が異なります。

初心者向けに良いとされるナインボールは、
1から9までの全体に色が塗られたボールを使用します。

キュー

ビリヤード
手球をつく棒

手球をつくときに使用する棒です。
一本一本使用感が異なりますので、実際に持って持ちやすいものを使いましょう。

役割

手球をつくときに使用します。
キューで直接動かせるのは、手球のみで、
キューで直接的球に触れることは一般的に反則行為とされています。

名称


※ティップはタップとも呼ばれます。

良いキューの見分け方

キューの先端部分に革製のティップがついています。
このティップを見分けることで、良いキューを選ぶことができます。

1.横から見たときに長方形をしているティップを選ぶ。
2.横から見たとき、ヒビが入っていないものを選ぶ。
  

ティップを横から見たときに、ドーム型に盛り上がり過ぎているものや
使われ過ぎて凹んでいるものを見つけたら、それらは避けるようにしましょう。

良さそうなキューを見つけたら、一度ボールをついて確認してみるといいでしょう。

チョーク

役割

チョークはキューのティップにつけることで、滑り止めの役割をします。
また、手球を回転させたりひねったりするときには、チョークは必須です。

チョークの窪んだ部分にティップを当て、円を描くように均一に塗ります。
押し当ててチョークを削り取る塗り方はマナー違反になりますので、
チョークをキューに当てるときは、やさしく当てるようにしましょう。


チョークを塗る場面が動画で紹介されています。