新郎新婦の希望を考慮して、どのような二次会にするかを決めていきます。

二次会のスタイルを決める

二次会の趣旨によってスタイルが異なります。
まずはどのような二次会にしたいのか、新郎新婦の希望を聞きましょう。

スタイルとしては、

  • ゲーム中心で招待客を楽しませるスタイル
  • 余興や出し物を中心とした招待客参加型のスタイル
  • 結婚式や披露宴の映像をメインに置く1.5次会スタイル
  • 会話を楽しむ歓談メインスタイル
などがあります。


進行表と台本を作る

進行表を作る

スタイルが決まったら、進行表を作ります。
まずはどのような順番で何にどのくらいの時間を割り当てるのかを決めていきましょう。
時間を割り当てるときには、少し余裕をもっておくことが大切です。

基本的に二次会の時間は押し気味になることが多いので、
会場と取り決めた利用時間をオーバーしないように、
いざとなったら省略するものもあらかじめ決めておきましょう。

台本を作る

進行表が出来上がったら、それを基に台本を作ってきます。
司会者を中心に、セリフなどは使いやすいものを選んでいきましょう。


スタイル別 進行表 例

2時間の場合を想定して進行表を作成しています。

準備や片付け等の時間は入っていませんので、
実際には2時間半から3時間程度会場を貸切ることになります。

イベント・余興メイン

開宴の挨拶 5分 司会者が開宴の挨拶をして、新郎新婦の入場を促す。
新郎新婦入場 10分 新婦の好きな曲をBGMに新郎新婦入場。
すべてのゲストと目を合わせながら歩く。
新郎新婦挨拶 5分 新郎と新婦それぞれから挨拶をしてもらう
友人代表祝辞
乾杯
5分 簡単な挨拶と乾杯の音頭を取ってもらう。
候補:
歓談 10分 乾杯からの流れでしばらく歓談。
ゲーム 20分 ビンゴゲームや変則じゃんけんなど。
賞品を渡し時間も。
歓談 20分 自由に席を移動してもOKの自由な歓談タイム。
余興 20分 カラオケや物まねなど。
参加形式だが、事前に何人かにお願いしておく。
新郎新婦挨拶
退場
10分 会を締めくくる挨拶を新郎または新婦にお願いする。
退場後、新郎新婦は出口で見送りの準備。
解散の挨拶 3分 司会者からの簡単な謝辞と解散の号令。
お見送り 10分 新郎新婦はお見送りとプチギフトの贈呈。
幹事は会場の片付けおよび支払い

※ゲームを多く用意している場合は、余興の時間をゲームに当てる。
※ゲストによる余興中心にしたい場合は、ゲームの時間を余興に当てる。

1.5次会スタイル

開宴の挨拶 5分 司会者が開宴の挨拶をして、新郎新婦の入場を促す。
新郎新婦入場 10分 新婦の好きな曲をBGMに新郎新婦入場。
すべてのテーブルに挨拶をしながら歩く。
新郎新婦挨拶 5分 新郎と新婦それぞれから挨拶をしてもらう
友人代表祝辞
乾杯
5分 簡単な挨拶と乾杯の音頭を取ってもらう。
候補:
ケーキ入刀 10分 ケーキ入刀やシャンパンタワーなど新郎新婦の共同作業。
歓談 30分 結婚式や披露宴の映像を流しながら、歓談する。
新郎新婦は自由に動いてゲストと交流。
余興 20分 友人数名による余興。内容は予め決めておく。
候補:
歓談 10分 デザートビュッフェなど席を移動しての歓談。
新郎新婦挨拶
退場
10分 会を締めくくる挨拶を新郎または新婦にお願いする。
退場後、新郎新婦は出口で見送りの準備。
解散の挨拶 3分 司会者からの簡単な謝辞と解散の号令。
お見送り 10分 新郎新婦はお見送りとプチギフトの贈呈。
幹事は会場の片付けおよび支払い

歓談メイン

開宴の挨拶 5分 司会者が開宴の挨拶をして、新郎新婦の入場を促す。
新郎新婦入場 10分 新婦の好きな曲をBGMに新郎新婦入場。
すべてのテーブルに挨拶をしながら歩く。
新郎新婦挨拶 5分 新郎と新婦それぞれから挨拶をしてもらう
友人代表祝辞
乾杯
5分 簡単な挨拶と乾杯の音頭を取ってもらう。
候補:
歓談 50分 あらかじめ会場に写真を飾っておいたり、友人からの
ビデオメッセージを流すなど話が盛り上がる仕掛けを作っておく。
新郎新婦は自由に動いてゲストと交流。
余興 10分 友人数名による余興。内容は予め決めておく。
候補:
歓談 10分 デザートビュッフェなど席を移動しての歓談。
新郎新婦挨拶
退場
10分 会を締めくくる挨拶を新郎または新婦にお願いする。
退場後、新郎新婦は出口で見送りの準備。
解散の挨拶 3分 司会者からの簡単な謝辞と解散の号令。
お見送り 10分 新郎新婦はお見送りとプチギフトの贈呈。
幹事は会場の片付けおよび支払い

台本 例

開宴の挨拶

本日はお忙しいところ、新郎○○くんと新婦○○さんの(結婚式)二次会に
お集まりいただき、誠にありがとうございます。

間もなく本日の主役のおふたりが入場いたしますので、
みなさま拍手でお迎えください。

新郎新婦からの挨拶

新郎新婦から、みなさまへご挨拶させていただきたいとのことです。
○○くん、○○さん、よろしくお願いします。

乾杯

それでは乾杯をお願いしたいと思います。
乾杯の音頭を取っていただくのは、新郎の友人である△△様です。
よろしくお願いします。

歓談

それでは、しばしの間ご歓談をおたのしみください。

申し遅れましたが、本日司会を務めさせていただくのは、私■■でございます。
また当会の幹事を務めさせていただくのは、こちらの◇◇と◆◆と□□です。
なにかございましたらお気軽にお申し付けください。
短い時間ではございますが、みなさまに楽しんでいただけるよう
精一杯務めさせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

また、本日はお飲み物がフリードリンク制となっておりますので、
お好きなものをスタッフにお申し付けください。

ゲーム

それではここで、恒例のゲームに移りたいと思います。
ゲームのルールを説明させていただきますので、その間にご準備をお願いいたします。

新郎新婦から閉宴の挨拶

円もたけなわではございますが、
新郎新婦から改めて本日のお礼を申し上げたいと思います。
○○くん、○○さん、どうぞ。

新郎新婦退場

それでは、これにて二次会をお開きとさせていただきます。
みなさま、新郎新婦の退場を拍手でお見送りください。

二次会終了

本日は新郎○○くんと新婦○○さんの(結婚式)二次会にお越しいただき、
誠にありがとうございました。

新郎新婦がみなさまをお見送りいたしますので、
あちらの方へとお進みください。

なお、三次会はこのあと●時から◎◎で行います。
予約の名前は○○ですので、お時間のある方は引き続きご参加ください。

本日は誠にありがとうございました。


余裕を持ったプログラムと柔軟な対応

断言しますが、絶対に何かしらのハプニングが起こります。

特に時間が押してしまうことが多いので、
余裕を持ったプログラムを組んでおきましょう。

そのうえで当日には柔軟な対応が求められます。
目的は「楽しかったと思える会」ですので、
それを目指して臨機応変に対応していきましょう。