幹事を依頼したら、まずは幹事さんたちと新郎新婦で顔合わせをします。

打ち合わせと顔合わせ

それぞれの自己紹介もそうですが、
ここでは二次会のおおまかな方向性を決める必要があります。
方向性が決まらなければ幹事さんはその後の何も決めることができません。

おおまかな方向性を決めるために、新郎新婦が準備するものがあります。


※初打ち合わせにかかる費用(飲食代)は基本的には新郎新婦で負担します。
 今後お世話になる幹事さんたちなので、お礼も兼ねてご馳走しましょう。


新郎新婦が用意しておくべきもの

招待客のリストアップ

人数

会場やゲームをする場合の賞品の数などの目安を決めるために必要です。
また予算を立てるときにも人数は参考にしますので、
二次会の招待客は早めにリストアップしておきましょう。

属性

二次会招待客の属性を把握しておく必要があります。
ここでいう属性とは、二次会からの参加者なのか披露宴からの参加者なのかということです。

二次会からの参加者がメインの場合は、
二次会のコースもお料理のボリュームを重視して用意する必要があります。

逆に披露宴からの参加者がメインの場合は、
二次会のコースも飲み放題メインでお料理は軽食程度のものを用意します。

コースによって値段が変わってくるため、
この招待客の属性は予算の組み立てに大きな影響を与えます。
初打ち合わせ前にしっかりと招待客をリストアップして属性を把握しておきましょう。

二次会のスタイルの希望

どういった二次会にしたいか、あらかじめ希望を決めておきましょう。

スタイルとしては、

  • ゲーム中心で招待客を楽しませるスタイル
  • 余興や出し物を中心とした招待客参加型のスタイル
  • 結婚式や披露宴の映像をメインに置くミニ披露宴スタイル
  • 会話を楽しむ歓談メインスタイル
などがあります。

そのような二次会にするかは新郎新婦次第です。
幹事が会のスタイルから迷わないようにある程度の希望を用意しておきましょう。

二次会の会場

二次会の会場はいくつか選び方があります。
まずは披露宴会場から近い場所を選ぶ方法、そして繁華街を選び方法です。

会場選びのメリットデメリットについてはこちら。

二次会の会場は新郎新婦の希望に沿って決めるのが一般的です。
まずは新郎新婦でどのような場所にある会場が良いのかを決めておきましょう。

開始時間と終了時間の目安

会場決めと密に関係してくるのが会の開始時間です。
披露宴から二次会までの移動にどれくらい時間がかかるのかを整理して、
当日忙しくなりがちな新郎新婦が遅刻しない開始時間を指定しましょう。

新郎新婦の二次会での服装

新郎新婦がどのような服装で二次会に出席するかも重要な点です。
ウェディングドレスとタキシードなら式場から借りられるのか、
それとも二次会で改めて用意しなくてはいけないのか、など、
手配の有無で作業もスケジュールも必要な予算も変わってきます。

どういった服装で出席したいのか、予め新郎新婦で話し合っておきましょう。

絶対にやりたいことと絶対に嫌なこと

二次会で絶対にやりたいことがあるときは、必ず初打ち合わせで伝えましょう。
また絶対に嫌なこと(たとえば露出や下ネタ、暴言など)も予め伝えておきます。

一番最初に幹事さんにお願いしておくことで、あとからの後悔を防ぐことができます。

幹事へのお礼

二次会幹事という大役を引き受けてくれた幹事さんたちにはお礼をします。
打ち合わせの食事代ももちろんですが、
二次会の会費を無料*にして、加えてお礼の品を渡すのが一般的です。
*二次会の会費はほとんどが飲食代ですが、幹事は飲食する暇がないのが普通なので
 飲食代としての会費は徴収しないのが一般的です。


二次会直前になって慌てないように、
幹事さんたちへのお礼も事前に考えておきましょう。


まとめ

新郎新婦は結婚式や披露宴の準備で多忙になります。
そのため二次会に関しては幹事さんに多くのことを任せてしまいがちです。

けれど、結局は誰のための会なのかをしっかりと認識して、
すべてを任せっきりにするのではなく、せめて希望だけでも伝えておきましょう。

方向性が決まれば、幹事さんたちも作業がしやすくなります。
くれぐれも幹事さんたちも忙しいなか協力してくれていることを忘れずに
感謝の気持ちを持って接するようにしましょう。